37巻感想

1.宿題バラバラ大事件 の段
P24のきり丸の「忍法ゾウの耳」が凄く可愛い〜。
大きくなった耳を土井先生と山田先生が、ガシッと掴んで、喜三太の情報を
話してくれるんだけど、その時のきり丸が「おひょ〜」って、
くすぐったそうに力が抜けてるシーンが私の「ツボ」!!
P43では、楽しそうなは組の生徒達を見て、
「楽しそうだな」って呟いた、い組の安藤先生が、少し切なく感じました(笑)

2.忍の道の落とし穴 の段
伝子さん…、何度か読み直してる時に気づいたんだけど、
マンガのコマから、伝子さんの立派なアゴがはみ出てるんですよ〜(笑)
全部じゃないけど、でも殆ど…
それだけで可笑しくなってきました

3.失敗作に似ています の段
きり丸…だてにバイトの数をこなしているだけのことはありますね。
あっという間に、手元にあった食料をタソガレドキ軍の服と替えてしまうなんて。
その大人サイズの服を見て、3Lサイズを「レレレ サイズ」と読んだのも、
は組らしくて笑ってしまいました。
そしてなんと言っても、土井先生がカッコイイんです!!
学園の服だと髪が頭巾で隠れてしまうんだけど、
実はとっても長くて…いつのまにやらタソガレドキ軍の足軽具足を着た姿。
土井先生はどの服を着てても、鎖骨が見えますね〜(笑)
オーマガトキの城主がしんべえに似てる事よりも、
伝子さんを見て、本当の女性と思い込んでしまえる事の方が、凄いと思ってしまった☆
P134では、岩にカモフラージュしている中から、乱太郎がきり丸を迷う事無く、
見つけてしまうんだけど、どけちのきり丸は布地をけちって、おしりが見えてるんですよ〜

4.ウワサはだれにも止められない の段
この回でやっと問題の喜三太が登場しますね〜☆
「はにゃ?」って、可愛かった〜(笑)
ナメクジ大好きなのも凄いけど、本当にどこでも一緒に連れてるだなーって。
だって人質…いやナメ質…にとられてるんだもん。
そしてこの回では土井先生がタソガレドキ軍の伝令に変装して、
は組の生徒の前に登場します。驚いて乱射する手裏剣が授業では1つも的に当たらないのに、
こういう時ばかり正確に当たるは組の生徒…流石です(笑)
好奇心旺盛なは組の生徒を引率する土井先生の姿はまるで、幼稚園児を引率する保父さんのようです☆
P179では真面目ない組とろ組の生徒にたいして、少し拍子抜けしてる土井先生…
落乱を1巻から読んでないので初めて見る、善法寺伊作が素敵に見えました〜
困った人を見ると助けずにはいられない、
保健委員会の委員長(●´艸`●)

5.ムシなんてもううんざりだ の段
忍者って時に怖いよ〜(泣)
食べられるものは何でも食すその心は素晴らしいんだけど、
「虫の蒸し料理」イラストがやけにリアルでなんかイヤ〜
きりちゃんが土井先生を巻き込んで、イナゴをしょっちゅう食べてるのも、
「うえ〜」って感じだけど、
P238では目がお金になってるきり丸が「らしく」て可笑しい〜☆

2006/1/16

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