おおきく振りかぶって
この作品を進められるままに読んでみると、
野球の用語をあまり知らなかったけど、
とても楽しめて自分でも単行本をかっちゃいました。
この作品の主人公の三橋廉がもうどーしようもない位に
自分に自身がなくておどおどしている性格なんだけど、
まったく憎めないキャラクターでかわいくてとても気に入ってます。
実際にこんな子がいたらイライラするだろーなーって考えたりもします。
そして最近コミックを読むときの「おきまり」で
カバーをめくってしまうのですが今発売している3巻のうち1巻を除いて
ショート漫画と表紙とは別のイラストが載っているのを見つけるのも楽しみの1つです。