蟲師

講談社アフタヌーンコミック、漆原友紀先生『蟲師』

この本は最初はタイトルに『蟲』がついてるから気持ち悪い内容だと思い込んでいて、
なかなか手にとって読むまでには至りませんでした。
でも気になってはいたんです。
水彩画で描かれた表紙の色使いや、帯に書かれた説明文にも。

きっかけは某書店に置かれていたお験しサイズの無料冊子。
コミックを買うと同時にこの冊子は捨ててしまったのでよくは覚えていないけど、
確か第1話が収録されていました。
冊子を読んで想像していた様な気持ち悪い絵はなく、
この本の中では普通の人には見えない異形の物の事を『蟲』と称している事がわかりました。

本編はもちろんおもしろいんだけど、「あとがき」に書かれている裏話、
各話の設定だったり、その後だったり、作者の思い出だったりいろいろだけど、
そこが面白くてとても好きです。

今はまだ5巻までしか発売されていないけど、これからの話も気になるところです。


2005/4/26

COMICS