kinkiの会報NO.54

kinkiの会報NO.54が届きました。
それを読んでみると、なんだかいい事が書いてありました。

今回は二人が
ターニングポイントをテーマにインタビューに応えていて。

光ちゃんは、最初のシングル曲も、事務所に入ったことも、吉田拓郎さんとの出会いも、
どれも大切で、どれもが”ターニングポイント”に値するみたいで。

「出会いがすべてターニングポイントだね。オレにとっては。一期一会だよ」
と応えていて、ファンにはわからない所で沢山のものを得ているんだな〜と思いました。

剛も光ちゃんと同じきもちではあるみたいだけど、
”LOVELOVE愛してる”が特にそう感じるみたいです。
「吉田拓郎さんとの出会いもそうだし、そこから音楽に出会って、
ギターに出会って、そこがいちばん大きいよね。で、結局、
いろんなことをやらせてもらってるけれど、
それで、ボクって何だと思ったこともあったけど、
今、ボクの中では、”堂本剛”ってことでいいんじゃないのってことで落ち着いてる」
と応えていました。

剛はラジオやこないだのTV「僕らの音楽」でも話していた、
”凄い沈んでいた時があった”と言ってました。
そ〜いう時期を乗り越えて、今があるわけだから、
光一と一緒に歌い続けてくれているのが、ファンとしては嬉しい限りです。

お二人が今までのお仕事で出会われた人や音楽が
今私達の前に「kinki kids」が存在する。

今回の会報を見て、もう少しファンでいようと決めました(笑)


2005/7/14

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