awake
純粋なラルクファンに申し訳無いですが、↓全てハガレン(アルエド)思考的感想となってます(笑)
もはや感想ではなく、お題妄想のよう(泣)
01.New World
02.LOST HEAVEN
03.叙情詩
04.TRUST
05.Killing Me
06.AS ONE
07.My Dear
08.EXISTENCE
09.自由への招待
10.Ophelia
11.星空
12.twinkle,twinkle
01.New World
作詞・yukihiro 作曲・yukihiro・hyde
タイトル通りの、新しい世界へ君と二人で…って感じの歌詞で
メロディも凄く耳に馴染む感じで
少しハガレンの世界観に重ねてみると、
これがなかなかあうんですよ〜☆
02.LOST HEAVEN
作詞・hyde 作曲・ken
はい。これは映画 鋼の錬金術師シャンバラを征く者 のEDでした
1番がアルの気持ちで2番がエドの気持ちを描いた歌詞に思えました。
最後のI wish you good luck. I still remember every day.
アルエド的に訳すと、エド視点で
「お前が幸せであればいい。俺は二人旅して過ごした事をいつも思い出すよ」
な感じですかね(>_<)
どこまで行っても、アルエド的思考が働くので(笑)重傷です
03.叙情詩
作詞・hyde 作曲・ken
エドが門の向こうの世界で暮らしながらも、
アルの事を想う
そして、姿・名前がそっくりなハイデリヒに心救われている
というように感じ取れました
04.TRUST
作詞・hyde 作曲・tetsu
離れ離れの二人が、夢の中でも出会う事は出来ないけど
でも、近くにいるような、
そんな暖かな感覚がする。
名前を呼ばれてるよな。
I'm here 僕は(俺は)ここにいるよ…
05.Killing Me
作詞・作曲 hyde
ハイデリヒの願い
自分じゃない誰かに恋をするエドに片思いするハイデリヒ☆
「瞳は あけないで Ah Broken Time」
静かに眠るエドの寝顔を見ながら、呟いてそうだよ(笑)
06.AS ONE
作詞・作曲 hyde
ほとんど歌詞が英語(泣)
ハガレンの世界観みたいな感じですかね〜
賢者の石の為に、残酷な歴史が繰り返される。
隠された地下都市、リオールの騒動。
そしてホムンクルスが死に場所を求めてる
現実世界でも同じように、繰り返される歴史。
科学と墜落、破壊の武器
だけどそれでも、限られた時間の中で生きている
繰り返しながら
hydeさんがどんな意味で書いたかわかりませんが、
他人事では無い、時代の根本みたいな歌詞ですね〜
奥が深い
07.My Dear
作詞・作曲 hyde
エドが、ハイデリヒの「僕達は君の夢の中の世界の人間じゃないよ」
だったかな?忘れたけど(笑)
その言葉を引きずって、
俺の1番は弟のアルフォンスだけど、
もし、ハイデリヒに最初に出会っていれば、
ずっと一緒にいれたのかもしれない。
信じられないかも知れないけど、お前が大切だったんだよ…
みたいな感じです
08.EXISTENCE
作詞・hyde 作曲・ken
ココまで来て、ハガレンの世界に置きかえれなかった(笑)
サビの部分のメロディは割りと好きですね。
意地で妄想を膨らませれば、ヒューロイに取れない事もないです。
TV版のロイは、イシュバール戦を引きずってて、
夢の中でさえ忘れさせないように、見せられる映像を見る。
その苦しみを、ヒューズが助けるように背中を押す。
09.自由への招待
作詞・hyde 作曲・tetsu
自分の命がそんなに長くない事を知っているハイデリヒの気持ちでしょうか…
焦りいらつく日々の中で、
ふと出会ったエドの存在
大切で愛しくて、
だけどエドは違う人を見てて、自分の想いが少しも伝わらない
そんな事にも苛つきを覚えて、
だからハイデリヒは、
自由を、愛する人を愛せる世界を夢見ている…
と、まぁこんな感じでしょうか(笑)
10.Ophelia
作詞・作曲 hyde
英語詩の部分を訳して、何度も曲を聴きながら
妄想をふくらましていた結果、1つのストーリーが生まれました(笑)
映画でハイデリヒが死んで、その世界にエドが戻ってきて
本当はアルも戻ってきてたけど、もし、エドだけ…戻ってきていたら
という世界で…
体温の抜けていくハイデリヒを抱きしめて、
今でも想い続けるのはアルの事だけれど、
それでも、こんな事になるのであれば、ハイデリヒに
伝えたあげればよかった…と
エドはこれから、心に幾つもの罪を背負っていく
失った物を探し求めるように、
悪夢を見て、
そして壊れていく…
メローディーに大人なイメージを持って、
だけど、まるで昼ドラみたいな感じの
どろどろした感じもして…
11.星空
作詞・作曲 hyde
エドと離れて暮らすアルの気持ち…かな
眠りについた町並みや、星空を見ていると
全てを忘れそうになる
この世界で僕と兄さんは生まれたのに、
朝目が覚めたら、
全て夢ならいいのに
写真の中で笑う兄さん
兄さんの居場所を誰も知らない
誰も探し出せない
そして、そうやっていつかは忘れてしまうのだろうか
だれも、気にも止めなくなるのだろうか…
僕は忘れないよ
また一緒にこのきれいな夜空を見たいから
だから目が覚めたら全て夢ならいいのに…
って感じです
12.twinkle,twinkle
作詞・作曲 ken
映画の二人一緒に門を抜けて
二人犯した罪は、いつまでも二人の心にある
何度悪夢を見ようと、今は一人ではない
恐れる事はない
温もりを感じられる
その幸福に包まれているから
悲しみの涙も
時が経てば薄れ往くだろう
決して忘れる事は無く
深く刻み込む
全ての愛で
半分意地になって、ハガレン的解釈を用いて見ましたが
それをまとめてくれるような感じの曲でした
メロディも、優しい感じで
これで終わりではなく、また始まって行くんだって
そう思わせるような詩と共に
2005/11/7